2021/02/07 23:36
A. 指輪になる金属の塊を叩いたり削ったりしながら直接加工を加えるため、気泡などの内部欠陥がなく金属組織の粒子が緻密で均一となるため強度が増します。 Q.指輪の厚みが1.0mmは一般的に薄いと思いますが、変形はしませんか? 一般的には結婚指輪の厚みは1.6mm前後が主流ですが、MOUVでは鍛造でおつくりしているため、1.0mmでも十分な強度を保つことが可能です。 A. 永く身につける指輪として年齢を重ねても見た目やつけ心地に影響が出にくい幅感です。 厚み:1.6mm つけ心地を良くする甲丸形状をはじめ、素材のコンビネーションや立体的な形状が叶うなど、制限なくデザイン選びが可能です。 Q.既製品では取り扱いのない小さいサイズや大きいサイズでオーダーすることはできますか?
その他のご質問はこちらをご参照ください。
Q.MOUVの指輪は鍛造と鋳造どちらのつくりですか?
MOUVの指輪は鍛造(たんぞう)でおつくりしています。
鍛造とは文字通り金属を鍛えてつくる伝統的な金属加工の製法です。
エタニティリングなどの緻密なデザインは、完成度を高めるために鋳造で制作している指輪もございます。
鍛造について詳しくはこちらをご覧ください。
▶︎強度がある指輪づくり「鍛造」について
A.
よほど一点に集中して強い圧力がかからない限り、日常生活で簡単に変形が起こることはありませんのでご安心ください。
万が一、変形が起きた場合にはメンテナンスで正円にお戻しいたします。
MOUVでは、より多くの方にプラチナやゴールドの指輪を身につけていただきたいとの想いから、厚み1.0mm〜よりご用意しております。
厚みが薄くなることでつけ心地を追求でき、金属の使用量も少なくなるため価格を抑えることができます。
Q.指輪の幅と厚みは、どのように選べばいいですか?
指輪の幅と厚みは見た目やつけ心地はもちろん、デザインにも関係する大切なポイントです。
まず、お客様がお選びいただく平均的な幅と厚みは男女ともに下記の通りです。
幅:3.0mm前後
詳しい選び方はこちらをご覧ください。
A.
オーダーメイドでおつくりするため制作が可能です。
小さいサイズは1号から、大きいサイズは30号までご対応いたします。
※19号以上の場合、素材の使用量が多くなるため1号ごとに+¥4,000-(税込)いただいております。
また、強度への影響も考慮し、厚みは1.3mm以上をおすすめしています。